専属マネージメント契約
目澤秀憲(Hidenori Mezawa)
1991年2月17日生まれ。
出身地:東京
出身校:日本大学(体育会ゴルフ部出身)
大学卒業後に米国ボストンに語学留学。その後に日本人では数名しか取得していない米国レッスンライセンスTPI(Titlist Performance Institute)Golf Junior Level3を取得し帰国する。
河本結をプロ転向時からコーチング、2018年にはステップアップツアーで年間4勝を飾り翌シーズンの出場権を獲得、2019年にはアクサレディスでレギュラーツアー初優勝、2020年にUSPGA挑戦へと導く。JLPGAツアーでは有村智恵、永峰咲希をサポートし、2020年日本女子プロゴルフ選手権では永峰を国内メジャー初優勝へと導いた。2021年シーズンからはPGAツアーで活躍する松山英樹と専属コーチ契約を結びPGAツアーに帯同しサポートする。
ツアープロへのコーチングだけでなく、ジュニア育成やアマチュアへのティーチングにも分け隔てなく取り組んでおり、ゴルフレベルや性別などに関係ない理解しやすいレッスンに定評がある。
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矢野東(やのあずま)1977年7月6日生まれ。群馬県出身。
日本大学ゴルフ部出身で現在はFIVE ELEMENTS CTO。
アマチュア時代には日本大学在学中に、関東アマ、朝日杯全日本学生、全日本王座決定戦で優勝を飾る。
2000年プロ転向。02年に初シードを獲得し05年にはアサヒ緑健よみうりメモリアルオープンでツアー初優勝を飾る。08年にはANAオープン、BSオープンの2勝を含む10試合連続トップ10に入りで好調キープし獲得賞金は1億円を突破し賞金ランキングも2位に輝いている。
14年に12年間守ったシードを手放し、17年には右肘痛が悪化し手術を決断し特別公傷制度の適用を受ける。トーナメント解説やレッスンスタジオの監修なども手掛けながら、自身の目標であるレギュラーツアー復帰を2020年度のQTトップの成績によって勝ち取り2021年はツアーでの優勝を目指す。
所属契約:株式会社ラキール
藤田光里(ふじたひかり)1994年9月26日生まれ。北海道出身。
所属先はゼビオホールディングス。父の勧めで3歳からゴルフを始める。13年のプロテストにはトップ合格しファイナルQT1位、そして新人戦でも優勝を飾り、翌14年は鳴り物入りでツアー参戦。初年度は優勝こそできなかったもののニチレイレディスで2位タイなど、3度のトップ5入りの活躍で初シードを獲得した。
15年のフジサンケイレディスクラシックの最終日混戦の中で最終ホールチップインバーディを決めてツアー初優勝を飾る。18年に肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)を抱えていた左ひじの手術を決断し、ツアー復帰の19年にステップアップツアーのユピテル・静岡新聞SBSレディースルートインカップで優勝を飾っている。
スポンサー契約:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社